Azure Database 2 SQL Database

azure

■Azure SQL DatabaseとAzure SQL Managed  Instance
大きく2種類

1、SQL Database
SQL Serverと100%互換性はないがフルマネージドのデータベース

2、ManagedInstance
100%互換性が必要な場合は 「ManagedInstance」というPaaSサービスがまた別で存在するため
こちらを利用する必要がある(互換性要件が厳しい場合に選択する)

Azure SQL Database サービスとは - Azure SQL Database
SQL Database の概要: クラウド内の Microsoft のリレーショナル データベース管理システム (RDBMS) の技術の詳細と機能について説明します。
Azure SQL Managed Instance とは - Azure SQL Managed Instance
Azure SQL Managed Instance が、最新の SQL Server (Enterprise Edition) データベース エンジンとの 100% 近い互換性を提供する方法について説明します

・SQL Database と  Managed Instanceの比較

SQL Database と SQL Managed Instance のデータベース エンジンの機能を比較する - Azure SQL Database & Azure SQL Managed Instance
この記事では、Azure SQL Database と Azure SQL Managed Instance のデータベース エンジンの機能を比較します

■SQL Databaseについて
デプロイオプションがありこれまたすごいわかりにくいんですが・・・

・Single or  Elastic Pool
Singleは1 SQL DBでElasticは1poolあたりの複数DB

・プロビジョニング済 or サーバレス
基本はプロビジョニング済、サーバーレスの場合は自動停止、再開が可能になる(1秒単位の課金)

サーバーレス コンピューティング レベル - Azure SQL Database
この記事では、新しいサーバーレス コンピューティング レベルについて説明し、Azure SQL Database の既存のプロビジョニング済みコンピューティング レベルと比較します。

■購入モデル
・仮想コア or DTU に分かれている DTU!?

https://learn.microsoft.com/ja-jp/azure/azure-sql/database/service-tiers-dtu?view=azuresql#database-transaction-units-dtus

モデルの購入 - Azure SQL Database
Azure SQL Database に用意されている購入モデル、仮想コア購入モデルと DTU 購入モデルについて紹介します。

サービスレベルがまたそれぞれにあるようだ
仮想コア 汎用目的、Business Critical、Hyperscale

仮想コア購入モデル - Azure SQL Database
仮想コア購入モデルでは、コンピューティング リソースとストレージ リソースを個別にスケーリングし、オンプレミスのパフォーマンスと一致させて、Azure SQL Database 用に価格を最適化することができます

DTU  Basic、Standard、Premum

DTU ベースの購入モデル - Azure SQL Database
Azure SQL Database の DTU ベースの購入モデルについて説明し、コンピューティング サイズとストレージ サイズをサービス レベルに基づいて比較します。

■Azure SQLの比較表

Azure SQL とは - Azure SQL
次の Azure SQL ファミリのサービス内のさまざまなオプションについて説明します:Azure SQL Database、Azure SQL Managed Instance、および Azure VM 上の SQL Server。

なんてこった ぜんぜんわからないw

■Managed Instanceについて
前述したがSQLサーバと完全互換を目指したサービス
PaaSのメリットを享受可能、自動パッチ、バージョンアップ、バックアップ、高可用性が可能!
こちらはDTUとかではなく仮想コアベースが購入モデルとなっているようだ。

仮想コア購入モデル - Azure SQL Managed Instance
仮想コア購入モデルでは、コンピューティングとストレージの各リソースを個別にスケーリングし、オンプレミスのパフォーマンスと一致させて、Azure SQL Managed Instance 用に価格を最適化することができます。

サービスレベルは汎用とビジネスクリティカルの2種類
こちらはVNetにデプロイが可能なのでプライベートIPでのアクセスが可能、上記のSQL Databaseもプライベートエンドポイントを使用すればプライベートIPでも接続は可能
オンプレのバックアップファイルを利用して簡単にAzure移行可能

このあたりは互換レベルという考えかたがあるようだ

ALTER DATABASE 互換性レベル (Transact-SQL) - SQL Server
指定したバージョンのデータベース エンジンと互換性があるように、Transact-SQL およびクエリ処理の動作を設定します。

■ハイブリット特典
マイクロソフトならではのお得な特典
これも絵資源があってDTUとサーバレスでは利用できないようだ

Azure ハイブリッド特典 - Azure SQL Database & SQL Managed Instance
Azure SQL Database と SQL Managed Instance の割引に既存の SQL Server ライセンスを使用します。

いったんは概要だけ抑えることを優先するのでいったんこんな感じで!

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