Network ExtensionからL2延伸設定を設定
延伸するネットワークを選択
GWアドレスやNEアプライアンスを指定
NEアプライアンスは最大8までの延伸なのでリソースに注意
L2延伸設定中 ステータスが1%になっているこのあとすぐ完了
L2延伸のネットワークが作成されているのを確認
Migrationから移行を開始
移行元のインベントリから移行対象仮想マシンを選択
今回はテストのためWindows1を移行対象としてWindows2との間でpingをうちながら移行
同じポートグループということもあり1msで疎通
対象仮想マシンを選択してADDをクリック
移行先のコンピューティングリソースを選択
移行方式を選択、今回はvMotion
移行 方式 | 説明 | 移行機能 | 同時移行数 | コメント |
Cold | 停止移行 | HCX Cold Migration | ? | |
Warm | 停止移行 (数分) | HCX Bulk Migration | 最大100 | vSphereReplicationベース |
Live | 無停止移行 | HCX vMotion Migration HCX Replication Assisted vMotion Migration | 1 | ※Replication Assitedは vSphereReplicationベース |
今回はvMotionを選択
移行スケジュールを選択
移行先でのネットワークを設定
設定完了
移行開始
移行ステータス確認
移行完了(今回は日本と海外DCのため結構時間がかかった)
日本語と海外DCのためpingが80ms前後まで上昇(L2延伸状態)無事に移行完了
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